カテゴリー別アーカイブ: 暮らし

茅野市議会議員選挙・当選できました

茅野市議会議員選挙、当選できました。
選挙戦は、最初から最後まで政策を訴え続けました。
子どもと障がい者の医療費窓口無料、高校卒まで無料、国保税一人一万円の減額 などの政策と、その訴えが広がっていったのだと思います。

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昨晩は決起集会!

昨晩、決起集会を行ないました。
私は、いつもの訴えとともに、
◆選挙戦の状況も加えました。

  • 昨日は、地元北大塩の老人クラブの集まりがあり、そこで訴えさせていただいたことを話しました。
  • 北大塩地域を流れる横河川上流部に巨大な太陽光発電所(面積2平方㎞)建設の話が持ち上がっていて、(詳しくは2月15日参照)それができれば洪水が心配。住民の不安解消にがんばる。
  • また、政治の基本は「人々の安心安全」であり「希望の発信」である、
    しかし安倍政権は「不安を増大させ、負担を押しつけている」政治の本道から真逆のことをしていると訴えました。
  • ・さらに、消費税は「社会保障のため」と言いながら「今年度予算では社会保障費4000億円弱」の減額。国のトップが国民に嘘をついてはいけない。
  • 今、国民を苦しめているのは国政の「愚策」であり、国政を変えることが重要。
    党議員3名の当選で茅野市から「安倍政権ノー!」を突きつけよう
  • 支持を広げ、私を市議会に送っていただきたいと訴えました。

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土砂降りの雨の中で街頭演説

選挙戦2日目。午前の雨はたいしたことはなかったのですが、3時過ぎの雨は土砂降り。
そのなかで街頭演説をしました。雨の中でもわざわざ外に出てきて聞いてくれる人もいて、私も気合いが入りました。
私は主に

  • 「海外で戦争できる国づくりは許さない」と。教えてきた子どもたちを「戦争に参加させるため」に育てたわけではありません、と訴えています。
  • 国民に苦しみを押しつける今の政治。私は「政治は希望を与え、安心を与える」ものでなければいけないと思うのですが、今の安倍政権は「不安を与え、苦しみを押しつけている」と訴えています。

見ず知らずの人が街頭演説を聴いてくれ、応援してくれると言ってくださってうれしかったです。
明日もまた街頭演説を続けます。

「まさあきらさんを励ます会」(15日)

今日(15日)、「まさあきらさんを励ます会」をしていただきました
地域の皆さん、小中の同級生、私が理事をしている介護施設の職員の皆さん、9条の会の皆さん、共産党応援団の皆さんなどなど大勢の方が駆けつけてくれました。

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「派遣は住宅ローンが組めない」という現実

今日、新築の若者宅を訪問した。政治には興味がないという彼だが、給料については大幅アップしてほしいという強い願いを話してくれた。
彼は3年前、住宅ローンを使用するために「正社員」になり、家を購入したと言っていた。若者に見えたが、まもなく40歳になるという。給料は月給20万円。昇給はあるが5000円弱。このままの給与体系で計算すると60歳の定年まで働いたときの月給が30万円だ。様々な手当が付くから実質は少しは変わるだろうが非常に少ない。
まだ子どもはいないという。借金を返すために働き続けなければいけないと言っていた。

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茅野市議会に共産党3議席の必要性=「議会3常任委員会全てに党議員を!

今回の市議選にあたって党茅野市委員会の政策チラシには、
「条例、請願・陳情など全てが、議会常任委員会で詰めた審議がされます。党議員は、市民要求実現など市民の目線でしっかり議論を深めてきました。 全部の議案をチェックするために3つの常任委員会全てに党議員がどうしても必要です。」
と記されています。

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議員選択のポイント

今回の市議選にあたって党茅野市委員会の政策チラシには、

「国の施策に『もの』が言え市民の願いに応える議員が必要です」
国の施策が市民の願いや要望に背くときには、国の施策に反対する、そういう議員が必要です。日本共産党茅野市議団は、「小学校1年生の学級定員を40人に戻さない」「消費税増税反対」「TPPから撤退を」「秘密保護法案撤回」「集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を」など請願や陳情の採択を市民要求に基づき、議会で取り組んできました。

と記されています。

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