「ウォークラリーとキノコ汁を食べる」会

今日は永明時山ふれあいの森を創る会主催の秋のイベント「ウォークラリーとキノコ汁を食べる」会があった。ウォークラリーは永明寺山の山腹5km位を2時 間かけて歩く。途中5つのチェックポイントで問題を解き、あった点数を競うとうもの。18人の参加者が8つのグループに分かれて秋のラリーを楽しんだ。
私は第一ポイントで木の太さを物差しを使わずにはかるという問題と担当。自分の手の親指と小指間の長さなどをあらかじめ測り、手を使って木の太さを測るとうもの。
実際には106cmあった幹の太さを手を使って測ってもらったが、結構良い値になったようだでよかった。
帰ってきたら早めのお昼。会員が作ったキノコ汁をいただいた。いっぱい作った汁もお代わりしてもらってみんな無くなった。ありがたい限りである。

①開会式
①開会式
②キノコ汁の盛りつけ
②キノコ汁の盛りつけ

 

③いただく
③いただく
④表彰式
④表彰式
⑤一昨年、菌うちしたほだ木にできたナメコだけ
⑤一昨年、菌うちしたほだ木にできたナメコだけ

街頭宣伝の途中で-道祖神と巨大ジャガイモ

今日は、米沢で戦争法を廃止し、国民連合政府を作ろうという街頭宣伝をした。
辻辻で宣伝したが、相棒が「ねえ、おもしろい物がある。来てごらん」というので行ってみた。
辻にある道祖神に、20cmもある巨大ジャガイモが供えられていた。
掘り出した人は「これは面白い」と思われたに違いない。

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土器からわかる縄文人の移動と交流

昨日、「尖石縄文文化賞」の授賞式が尖石考古館であった。この賞は考古学者、故宮坂英弌氏の業績を記念して設けられたもので今年が16回目になる。
今年度は、長野県埋蔵文化財センター調査研究員の水沢教子さんが受賞した。
水沢さんは受賞記念の講演で発掘された土器から縄文人の移動と交流がわかることを話した。

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