「選挙公報」に込めた思い

昨日、選挙公報が配られた。今日しっかりと目を通した。
各候補、がんばる決意が込められていた。

 私は、
 市にも、国にも皆さんの願いまっすぐ届けます
 戦後70年、平和を守り
 くらし・福祉いちばんの茅野市に!

「日本が戦争に向かうようで怖い」「年金が減って暮らせない」「介護施設が高すぎて入れない」など市民は不安がいっぱいです。
私は33年間、教師として子どもたちの健やかな成長を願ってきました。教え子を再び戦場に送る「戦争できる国」づくりを許すわけにはいきません。力を合わせ、子どもたちも、若者もお年寄りも安心して暮らせる「命とくらしを守る茅野市政」をめざします。

《 私のお約束 》

  • 子ども・障がい者の医療費を窓口無料に。
  • 国保税ひとり年一万円の引き下げ。
  • 医療・福祉・介護支援で老後の不安をなくします。
  • 不安定な非正規雇用を規制し、雇用の安定を!
  • 「戦争立法」(海外で戦争する国づくり)を許さず、憲法9条を活かす平和外交!
  • 開かれた議会に!議会改革をすすめます。

と書いた。

平成27年4月26日執行 茅野市議会議員一般選挙 選挙公報(2MB)(PDF文書)

 

■選挙公報と一緒に『ちの市議会だより』が配られた。

 これには3月議会でどの議員がどの案件に賛成反対したかが書かれている。
 これは、選挙で候補を選ぶ大事な指標になる。
日本共産党の議員は、予算に反対している。
その最大の理由は、すべての「部と課」に「一律削減」をかけ、必要な社会保障の予算を取らなかったことにある。こういうやり方は「弱者は救われない」。

『ちの市議会だより』第13号(平成27年4月21日発行)のリンク

 

必要なところにはしっかりと配分するというのが本道だ。

明日が選挙戦最終日。がんばろうと思う。

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