日本共産党茅野市委員会の市議選に臨む政策
【重点政策】(6)
◆開かれた議会にするための議会改革をさらにすすめます
(解説)
茅野市議会の、議会改革はこの4年間で大きく進みました。
- 市議会だよりの発行
- 市議会本会議のインターネット中継、テレビ中継の実施
- 市内10地区での、議員懇談会の実施
等です。
日本共産党議員も議会改革の委員となり上記内容を提案、実現しました。
現在、議会内で行なわれていることを、市民が知ろうと思えばかなりのことを知ることができますが、「議会と市民の間はまだまだ遠い」 、「議員は何をしているんだ」という声がたくさん聞かれます。
もっと開かれた議会にするには、
- 議会常任委員会の公開(現在も傍聴は可能ですが)、インターネット中継をする,議事録の公開など、公開の方法はまだまだあります
- 議員間討論も課題によっては「検討すべき課題」ではないかと考えます
- 市議会の活動をアピールする機会を増やすことが「市民の関心を呼ぶ」ことにつながると思います
- 市議会が市民の声を聞く機会を増やすことも課題です
様々な面で議会改革を進めます。