戦争法案の審議、真っ最中。国会審議を通じて、いかに危険かが明らかになった。
政府は、危ないところは語らず、黙りを繰り返す。
言葉に窮した大臣は、後ろにひかえる官僚からのメモを待つ。
国会での論戦は「廃案しかない」という国民に確信を与えてくれる。
世論を盛り上げ、廃案に追い込みたい。
茅野市では6月3日(水)正午より、茅野駅東口で集会(戦争法案を廃案にする茅野市民の会=茅野市9条の会が呼びかけ、新日本婦人の会茅野支部、日本共産党茅野市委員会、社民党茅野総支部の4団体と賛同する個人で構成)、以降、市役所までアピールウォークを実施する。
大勢の参加で、廃案に追い込みたい。
昨日は諏訪市で五十嵐仁先生の「緊急学習会」が開催された。夜にもかかわらず100名の参加者があった。何としても廃案に追い込むぞという意気込みが伝わってきた。