茅野市議会議員選挙-私の政策と選択のポイント(2)

日本共産党茅野市委員会の市議選に臨む政策
【重点政策】(2)

「国保税一人年一万円の引き下げ」を取り組みます

(解説)
今、年金は毎年下げられ、そのうえ、年金から天引きされる国民健康保険税(※)、介護保険料、後期高齢者医療保険料は改定の度に上がり、年金の手取りは減る一方です。「このまま減り続けるのか」「今は二人の年金で細々暮らしているが、一人になったら生きていけない」との声は年金世帯の大半から聞かれます。
年金世代のほとんどが国民健康保険加入者です。その保険料を一人一万円下げれば、少しだけ助かります。「せめて一万円の減額を」の願い実現のために取り組みます。減額で穴が空いた分は一般会計から繰り入れます。
※茅野市の「国民健康保険税」は高額のまま3年間据え置かれています。

国保は、国・県からの出資金(負担金)が50%に減額されてから加入者の負担が多くなりました。日本共産党は国の負担割合を増やして、加入者の負担を少なくする運動をすすめています。

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