11日午後7時のNHKニュースで、日本共産党の小池晃参議院議員が自衛隊内部文書を公表し審議ストップ、散会になったことを流した。
国会で決まっていないのに統合幕僚会議で「戦争法案」成立後の方向性が協議されていたことを明らかにした。
これは自衛隊(=この文書には『軍』)の暴走であり、戦前の軍を想起させる。
11日午後7時のNHKニュースで、日本共産党の小池晃参議院議員が自衛隊内部文書を公表し審議ストップ、散会になったことを流した。
国会で決まっていないのに統合幕僚会議で「戦争法案」成立後の方向性が協議されていたことを明らかにした。
これは自衛隊(=この文書には『軍』)の暴走であり、戦前の軍を想起させる。
「戦争法案を廃案にする茅野市民の会」で「戦争法案を廃案にする茅野市民集会とアピールウォーク」3回目を行なった。
31日、「戦争法案を廃案にする茅野市民の会」主催の「戦争法案を廃案にする茅野市民集会とアピールウォーク」を実施します。
◇日時 2015年7月31日(金)午後5時より
5時から集会
5時半頃からアピールウォーク
◇場所 茅野駅西口縄文公園(弥生通り)
◇ぜひご参加ください。
鳴り物、ゼッケン、プラカードなど宣伝物をご用意いただき、思いっきりアピールしましょう。
戦争法案が今週にも強行採決されるという報道に、
「これが通れば、本当に戦争にいくことになる」そんな不安が広がっています。
6月30日に「戦争法案を廃案にする茅野市民集会」を行ないました。
残念ながらカメラを忘れて持ってkかずに写真は無し。
60人が参加し、アピールしました。
一人ひとりの訴えが参加者に感動を与えました。
アピールはよかったのですが、人通りが少なく、人が集まるところでアピールしたいという声がありました。
集まった人は元気をもらいました。
6月議会が始まって2週間。今日一般質問2日目、私も初めて質問しました。
①子ども・障がい者医療費の窓口無料化を進めてほしい、高校生まで無料に。
でしたが市の対応は今まで通りで進展なしでした。
②地元の横河川上流域に巨大ソーラー発電所が作られる計画があり、そのことによって、横河川が氾濫しはしないかという地元の心配を取り上げました。市としては法律に則ってしかできないが、地元の声を市として聞く機会を作り、「林地開発に伴う地元住民の(心配を)声」を市長の意見として県に言うという答弁をいただきました。市としての当然の対応ですが、少し前進だと思っています。
今日、「戦争法案を廃案にする茅野市民集会」\(茅野市9条の会が呼びかけ、新日本婦人の会茅野支部、日本共産党茅野市委員会、社民党茅野総支部の4団体と賛同する個人で構成)を行なった。
朝から大雨、困ったなあと思っていたがだんだん小雨となり、11時頃には降り止んだ。ありがたい限りである。
戦争法案の審議、真っ最中。国会審議を通じて、いかに危険かが明らかになった。
政府は、危ないところは語らず、黙りを繰り返す。
言葉に窮した大臣は、後ろにひかえる官僚からのメモを待つ。
国会での論戦は「廃案しかない」という国民に確信を与えてくれる。
世論を盛り上げ、廃案に追い込みたい。
今日から6月議会が始まった。
補正予算など理事者から提案があった。
6月24日までの長丁場だが、会議の日程はかなり穏やかだ。慎重に審議したい。