昨日、こんな電柱に出くわした。
近所の人にうかがったら、3日前に3羽の雛が巣立っていったという。
その内の1羽が、うかがった家の紐(糸?)にかかって動けなくなっていた。
かわいそうに思ったご主人が、棒で紐を手繰り寄せ逃がしてやった。
ところがそれを見ていた親鳥が、子どもをいじめられたと勘違いして、ご主人様が家の外に出ると低空で攻撃してきた。
2日も続けて攻撃されたと怒っていた。
やられる人間様はたまったものではない。
助けてやった上に、攻撃されるなんて……。
でも、この親鳥の我が子を思う気持ちは、人間も見習わなければいけないのかも。
中部電力のこの粋? なはからい、なかなか、かな。