共産党の地方選政策アピール

今朝、起きて(暖房をしていない)廊下に出たとき、暖かいな!と思った。外の寒暖計を見ると、この気温だ。これで暖かく感じるのだからいつもの寒さは、度を超えている。
今朝は、外が暗い。6時を回ってもこの暗さだ。

しんぶん赤旗に、共産党のこの4月実施の地方選政策アピールが出でいた。
読み終えて、全く同感。茅野市でも国の悪政による「社会保障削減の嵐」が吹いている。
少しでも良くしなければとの思いの日々である。

2ページに及ぶ長さだが、そのほんの一部分が以下だ。

地方の衰退を加速する「アベノミクス」から、真の地方再生の道へ転換を

いま地方は、住民のくらしの困難、福祉・医療の危機、地域経済の衰退など、深刻な問題に直面しています。地方の衰退は、長年の自民党政治が招いたものです。

消費税増税と円安誘導による物価高が、くらしと地域経済を直撃しています。福祉・介護・医療への国庫負担の削減は、人手不足や「介護難民」、「医療崩 壊」を深刻化させ、保険料などの重い負担を強いています。輸入自由化政策が地方の主要産業である農林水産業や地場産業に打撃を与えています。大規模小売店 舗法(大店法)廃止が身近な商店街をつぶすなど、大企業優先の政治が地域経済を破壊してきました。「平成の大合併」の押しつけによって、自治体が住民から 遠くなり、住民自治と自治体の機能を大きく後退させました。

安倍政権は、これらの失政への反省もなく、「地方創生」「アベノミクスの地方への波及」などを旗印に選挙をたたかおうとしています。しかし、消費税再増 税、社会保障切り捨て、雇用破壊、TPP(環太平洋連携協定)推進の「アベノミクス」は、地方の衰退をさらに加速させるだけです。

日本共産党はこれときっぱり対決し、真の地方再生の道への転換を掲げ、住民のみなさんと力を合わせて全力でがんばります。

全文は下記

http://www.jcp.or.jp/web_policy/2015/02/post-688.html

ondokei_20150213

 

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